飛鳥Ⅱ 続編

先日飛鳥Ⅱに行った人間は、周りにも結構いて、
うちのクルーズ担当の人間は、どうやら泊まりで行ってきたらしい。
そこで、そこの人が言うことには、
やはり「飛鳥はいい」とのこと。
確かに施設は古い部分はあるかもしれないけど、
バルコニー付きの部屋が沢山あるつくりというのは、
船としてはものすごく新しい造りで、
あまりああいう形のものは少ないんだそうだ。
あと、パブリックスペースの多さもウリだそうで、
他の船だとどうしても食後の行動パターンが結構決まってしまい、
飽きが来るらしいのだけれど、
飛鳥Ⅱは、その選択肢もかなりあるとのこと。
それに、小腹がすいたときのための
ファストフード的な物を扱っているコーナーもきちんとあって、
まぁ、大抵のことはすんでしまうのだそうだ。

さらには、乗客に対するスタッフの多さも自慢だそうで、
スタッフを呼びたいときに、くるっと首を回せば
大抵のところでスタッフは見つかるとのこと。
なるほどなぁ、いろいろ見てきている人は、
視点が違うんだなぁと実感させられた。

というわけで、飛鳥の補足説明終了。